睡眠検査「S’UIMIN」の分析結果は!?(2日目)

睡眠

2日目の睡眠検査の検証ポイント

脳波の睡眠検査として株式会社「S’UIMIN」が提供する検査キットを使った2日目の結果です。

今回の検証のポイントは以下の通りです。

  • 1日目だけの計測ではサンプル数が少なすぎて、検査結果=自分の睡眠の質の全てといい難い
  • 仮に2日目と1日目の結果が異なれば、変化点を探ることで改善のヒントが生まれる
  • 前日は深い眠りと血中酸素ウェルネスに改善ポイントがあったが、同様の反応が出ればデータの信憑性が高まる

確かに1日だけではなんとも言えないよね。たまたまの結果もあるだろうし

サンプル回数は多いほどいいけど、今回は体験版だから2日分だけでもよく分析したいね

検査結果は睡眠スコアが悪化!?

検査結果は結論から言いますと、睡眠スコアは悪化していました。
全体の睡眠スコアは77と前日比-13ポイント(前日は90)※株式会社S’UIMIN引用

具体的に前日の結果との違いであり、睡眠スコアの悪化原因は新たに2つありました。

  • 寝つきに17分とかなり時間がかかっていた(前日は9分
  • 目が覚めていた時間が44分と改善の余地が大きくあるとのこと(前日は16分

どうして前日と比べて寝つきと目が覚めていた時間が悪化したんだろ?

何か昨日と一日の過ごし方に違いがあったのでは?

睡眠結果の悪化要因(前日との過ごし方の影響)

正直、原因ははっきりしていて、、、実は2日目ですがジムでの筋トレデビューを飾っていました。

そう、つまり体中が筋肉痛でベットで横になっても痛くて中々寝れませんでした。。。

おそらく目が覚めていた時間もこの筋肉の痛みが原因かと思います。

  • 一日の過ごし方において、筋トレ以外大きな変化は特になし
  • メンタル面においても特に翌日に大きなミッションなどによる不安や、大きな楽しみなど特になし
  • 食事面も部屋の環境も特に変化なし

これは明確だね。一気に筋トレして睡眠に悪影響を与えているね

適度な運動による疲れは睡眠に良いって聞くけど、やりすぎはダメってことだね。

初日指摘された深い眠りと血中酸素ウェルネスの結果は?

一方で、初日で指摘されていた深い眠りと血中ウェルネス濃度の結果は以下の通り
※株式会社S’UIMIN引用

  • 深い睡眠の割合は17%と合格ラインを超えていたが、改善の余地は大きくあり(前日は19%)
  • 血中酸素ウェルネスの低下は3回と正常の範囲内(前日は9回

深い睡眠に関しては2日目も”改善の余地あり”とここが重要そうだね

一方で、血中ウェルネスは前日と比べて良化していて、微妙な判定になったね

あくびやいびきが多いので無呼吸症候群を疑って、血中酸素ウェルネスが気になっていました。

しかし結果はわかれたので、まずは両日ともに指摘された”深い眠り”の改善が最優先かと思いました。

検査結果 まとめ

  • 両日ともに指摘された”深い眠り”が睡眠の質を改善するポイント
  • 寝つけや睡眠中の目覚めに関しては、筋トレなどの特殊要因なので問題ないと一旦判断
  • あくびやいびきが多いため、無呼吸症候群を疑い血中酸素ウェルネスを注視したが、結果がわかれたため、引き続き検証を行う

最後に

2日目の検査の結果から様々な結果や情報を得ることができました。
過度な筋トレなどの外部要因などで睡眠の質への影響も顕著に出ていることなど、普段の生活が睡眠に大きく影響していることもよくわかりました。

いかがだったでしょうか?
あらためて睡眠の質を検査することによって、自分の状態を把握することは睡眠の改善への一歩ではないでしょうか?
ダイエットでもまずは体重計で可視化しましょう、ファッションでもまずは姿見を買って自分の全体の服のバランス見ましょうなど、可視化・把握することは改善へ非常に大事だと感じました。

今回の内容が皆さまに何かヒントや切っ掛けとなれば幸いです。

以上、「睡眠検査「S’UIMIN」の分析結果は!?(2日目)」という話題でした。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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